満員電車で本読む派ですか?
今日は「BOSSの日」らしいですよK-taroさま(笑。
先日のこと。
朝のラッシュで体半分持っていかれながら
必死でハードカバー本読んでる
40代ぐらいのオジサン見て思った。
「そこまでして読みたい本なの?
”ハリーポッターと不死鳥の騎士団”」。
今度読んでみるか。。。
さらに本屋で触手がのびた
この秋の新刊など。
恩田陸 著
レビューより
死者が現われる土地――
V.ファーで起こる連続殺人、
そして「ヒガン」という不可思議な儀式。
東洋と西洋、過去と現在、生と死、
あらゆる境界線が揺らぐ世界観を、
いまだかつてないスケールで描き、
ミステリーとファンタジーの融合を果たした恩田陸の最高傑作!
本屋大賞&吉川英治新人文学賞W受賞
『夜のピクニック』、直木賞候補作『ユージニア』につづき、
さらなる新境地に挑んだ渾身の1600枚!
なにか禍々しい感じが好みだ。
湖畔のマリニア (グイン・サーガ/104巻)
ハヤカワ文庫 JA
栗本薫 著
104巻ですか。
100巻で完結って言ってたのは
いつの話やら。
確か、初めて友人から借りて
読んだ時中学生だったな。。。
あれからうん十年。
そりゃ物語も二世になるわな。
ほどなく挫折した自分ですが、また読んでみるかな。
ちなみにこの友人は並行して「三国志」と「アドルフに告ぐ」
を読んでたな〜。強者め(爆。