こわい夢にうなされて


キャンドル「xxxHOLiC」溜め撮りしてたのやっと見れた。
四月一日マカロニほうれん荘読んでるよ〜。
あらあら違うのよ、あたしはキンドー日陽ちゃん♪
トシちゃん25歳。って懐かしいぞおいっ!
百目鬼君まで「マカロニ2」をなにげに薦めてるし(笑。

「xxxHOLiC」見ててふと思い出したのは
いわゆる幼少期から思春期までの間
具合が悪い時に、
よく猟奇的な夢にうなされたこと。

今でも憶えてるのは、
熱が出てたので
氷枕してもらって仰向けに寝てたら
押入れの上の襖がすーっと開いて中から
節分の豆に付いてるお面みたいな赤鬼が顔を出した。
それが座布団ぐらいもある大きな顔で
あまりの恐ろしさに声も出ず、
ただお互いじーっと見つめ合って数分間?
気がつくと押入れの襖は何事も無かったかのように
閉まっていたよ。
アレほんとに夢だったのかなぁ・・・。
もう一つ、こっちはもっと怖い。
やっぱり熱だして寝てた時、
いつの間にか家の外に立っている自分。
そして家の窓の中は火事でもあったように
真っ赤な火がメラメラと燃えてて、
そこに何か得体の知れないものの影が映ってる。
その影が両親の影らしきものに向かって
出刃包丁らしきものをグサグサとふりかざしてて
それを見た自分はあわてて家の中に入っていくと
何もなかったような顔をした母が
「おかえり」と自分に声をかける。
でもその笑顔は何か異様で自分は
「あぁ、母は殺されたんだ。ここにいる母は
本当の母じゃないんだ。」と悟り、
偽者に気づかれないように
死んでしまった本当の母と父を部屋中探すけど、
どこにもいない。
そして自分ももうすぐ殺されてしまうんだろうと
思っている。


よくユングとかフロイトなんかの夢診断だと
かならずエロい方に話もってくよねー(爆。
でも熱でてるときにみてる夢にそれは無いと思う(笑。
でもだったらこの夢なんなんでしょうね・・・。