The category "It is a diary not kept every day" achieved 100.


Diary category 100!毎日はつけない日記のカテゴリーが
今日この時をもって100件に達しました〜!
今日まで、ここを訪れていただいた皆様に
感謝、感謝です^^

思えば、去年の夏の終わり(去年は10月あたりまで
暑くて実際には終ってなかったが暦的に)何の脈絡も無く
ブログを付け始めて、早10ヶ月目に突入。

もともと、自分はノートにいろんな事をこちょこちょと
書き込む習性を持っていたので、
始めた時もノートの延長線上で、
特別、ブログを書くからと意識せず
自分中心的に書いていました。
なので、初めてコメントをもらった時も
レス付けるものだということすら知らなくて
最初の頃にコメントいただいた方には失礼千万だったな〜と
今頃冷や汗。
もちろん、TBなんて知る由もなかったので、
トラバに挑戦〜!とか書きながらも、全然判ってなかった(笑。
なので、最初にTBを頂いた時も実情はめちゃくちゃパニクってました。

そんなsinonですが
一応、ブログを始めるにあたって、
自分なりに3つのルールを作っていました。
それは、

一、政治的、宗教的な意見、話題は避ける。
   又、個人に対する暴言は慎む。
一、記事は簡単明瞭に、誰が読んでもやさしい文章で書く。
一、如何なる素性も明らかにしない。

という、まぁ、誰もが考えそうなルールでした。

ところが、後々この一見簡単に思えるルールが
自分自身の首を絞めることになろうとは思いもしませんでした。

自分はこのブログを日記のカテゴリーとして始めた訳で
日記というものは得てしてプライベートなものである訳ですよね。
ところが、素性を明かさないというルールは極めて
そのプライベートな部分に当てはまるわけで、
いったい何処にそのボーダーラインを引けばいいのか
書けば書くほど分からなくなっていくばかり。
ブログという外に開かれた世界の中で、果たして個人的な情報を
密閉できるものなのか、疑問を感じずにはいられませんでした。
その答えは今も出ていませんが、ルールに遵守しつつ、悩みつつ、
今後も、とりあえずは続けていくつもりです。
まぁ、こんな事を書きながらも根はいい加減なので、
記事の内容はこれまで通り大した事は書けないと思います(笑。

個人的な物として始まったこのブログで出逢った
沢山の方との交流は思ってもみなかった成果でした。
今一度、感謝致しております。

引き続き、多くの方々のコメントやTBは受け入れていきますので
こんな妙ちきりんな奴ですが宜しくお願い申し上げます。