メロゴールドの謎


メロゴールド今日は風邪っぽいので1日休養。
ビタミン補給に母親が置いていった、
「メロゴールド」を食べてみる。
んで、「メロゴールド」とはなんぞや、と言うことで
ググって見ると

カリフォル二ア大学で「オロブランコ」と
「ホワイトグレープフルーツ」の交配によって
作られた品種です。
11月〜2月にかけて入荷されますが、
とくに1、2月に多く出回ります。
「グレープフルーツ」より大型で果重は500g前後もあり、とてもみずみずしく、
「グレープフルーツ」に砂糖をかけたように甘くて食べやすいということで
おすすめの一品です。
 
「グレープフルーツ」の交配種らしい。
うん、なんとなく苦味があってグレープフルーツの味するよ。

ところで、「オロブランコ」ってなんだ、それ?
更に、読み進めてみると、

「オロブランコ」はカリフォルニア大学で「グレープフルーツ」と「ポメロ」の
交配によって作られた品種です。
カリフォルニアから導入された同じ品種で呼び名を変えたもので
イスラエル産の「スウィーティー」があります。

スウィーティー」は最近よく食べるからわかったけど、
「ポメロ」ってなんですかぁ〜?

「ポメロ」は日本の「文旦」と同じ仲間で果型は大きく1個1キロ前後あります。
果肉は薄いピンク色で果汁は「グレープフルーツ」に比べ少ないですが、
独特の香りがあり酸味と甘味のバランスも良く美味しいです。

「文旦」ってあのブンタンアメの文旦?

グレープフルーツ一族恐るべし。
奥が深いぜ。