最近観た映画 6月分
どもどもおひさしぶりです。
更新ペース遅れてるの申し訳ないです。
ちょっと思うところあって、というか
ネタ繰るのに時間かかっちゃって。
なんかねー、考えがまとまらなくて。
まぁ理由はいろいろあるんですが、
しばらくこんな調子になりそうです。
自分の記憶が世界を変えてしまうとしたら？
自分の運命だけじゃなく他人の運命や
人格まで変わってしまう不思議な脳のお話。
前半だけみてると何の話かよく解らないんだけど
後半どどどーっと色んなことが繋がってきて
とにかくよくできた物語です。
人の心や意識と脳の繋がりに興味があるから
すごく楽しめたけど、続編はもういいや（２があります）。
「スカイ・クロラ」
森博嗣原作、押井守監督で
戦争のためだけに量産された
死ぬまで永遠に成長しない
子供の兵士パイロットのお話。
原作とは終わり方が違うらしい。
ほらっ、森博嗣読まないからわからない(笑。
人のクローンを作るようになったら
世界は終わる気がする。
そんな事を予感させる映画だった。
「フライトプラン」
なんじゃこりゃーってオチの映画。
ジョディ・フォスターが最初から最後までキティなので
見ていて疲れます。まぁ子供が行方不明になったら
親は半狂乱になるっていうのはわかるけど…。
それでそーゆー感じのホラーなのかなって
思ってたら、途中から女ダイハードになっちゃうの(笑。
ぇぇぇ〜っ！ただの飛行機設計技師なのに
なんでこの人こんなに強いの？とか
このハイジャック犯、金振り込まれたんだから
もう逃げればいいじゃん。
なんでそんなに執拗に追いかけるの？
とかいろいろ突っ込んでるうちに
大爆発して終わってる。
すごく意味不明な映画だった。
「フェアリーテイル」
例のコティングリー写真事件が元になってる
妖精は実際にいたのか？という映画。
妖精はいますとも！みんなの心の中にね(笑。
私も2、3匹飼ってるよ。妄想の中に(爆。
「眠れる森の美女」
ウォルト・ディズニー生前最後の童話シリーズアニメ。
3歳ぐらいの頃ディズニー絵本で読んだ
眠りの森の美女のイメージが強くって
今更映画で見ると当時理解してなかったところが
克明に理解できてよかったようながっかりしたような(笑。
あのね、自分の中でフィリップ王子ってもっとイケてる王子の
イメージだったんだよ。だけど今見ると
すごーくフツーにアメリカンな兄ちゃんなんだよね(笑。
グリム童話ですらないんだー。超ヤンキー王子(笑。
まぁでも嫌いではないけど。オーロラは今見ても美女。
三人の妖精と魔女マレフィセントは今見た方が良さがわかる。
このぐらい個性があると主役がかすんじゃうんだけど
まぁかすんでもいいかってぐらいこの四人がいい！
「リトルマーメイド3」
まずリトルマーメイドって3まであったという驚き。
すごい人気あるんだね。
元々それほどディズニー通じゃないんで
美女と野獣もアラジンも興味なかったし
最近はこの手の童話シリーズも作ってないと思ってた。
3はアリエルがエリック王子に会う前のお話になってて
親子愛が主体なんで子供と見るのにはいいかも。
