ストーリーに捻りが無いって？でもそんなの関係ねーっ！！

「トランスフォーマー」
やっとやっとやーっっっと観てきたっ！！
これぞドリームワークスって感じで
鑑賞後胸のすくスカッとした映画だったよ。
それに思った以上にコネタが多くて
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」以来のワクワク感もあった。
何よりトランスフォームがかっちょいいっ！！

パーツを分解してバイクに変形できるミクロマンに
めっちゃ萌えてた子供時代を思い出して
感無量でした(滝涙。

まぁ、アニメ見てた人とか
玩具持ってる人には
色々言い分はありましょうが、
かなりいい線いってるんじゃないですか今回のは。
バンブルもミニボットらしい外観残してるし、
シボレーに変更したのも音ネタで良しとしましょう。
オプティマスプライムの色合いとか形も
玩具とのギャップは許容範囲内だと思う。
顔つきはかなり怖いけど(笑。

何より最近の映画にありがちな悲壮感が全く無いのが
逆によろしいと思ってしまいました(笑。

自分的にはDVD出たら
コネタ狙いでもう一度観て楽しみたいかなー。

音ネタが半端なく笑った。
The Carsの「Drive」とか
Playerの「Baby Come Back」。
キル・ビルの「Battle Without Honor or Humanity」
には爆笑。ボディーカラーがっ、ボディーカラーがっ！
「あんたユマ・サーマンかよ」ってもうサイコー！！
あ、こういうの「バック〜」でもあったよね。
（ほらっ、青年時代のおとうさんに宇宙人のふりして
「Van Halen」爆音で聞かせるマイケル・J・フォックス。）
音ネタは本当好きです。

最後にこんなのもあるよん
「お茶トラ」かも〜ん♪