この種に不可能は無いっ！

忘れた頃にアップする昔買ったCDジャケ。

tears for fears　の　「the seeds of love」。

tears for fears といえば

「everybody wants to rule the world 」や「shout 」
なんかが80年代にヒットしたUKバンド。

フェアライトCMI　なんつー当時の神シンセを使って
作った曲はいわゆる打ち込みのハシリっすか。

このアルバムはそんな曲作りから少し離れた
1989年の作品。R&B色が強く出てて
渋いっ！。deacon blueなんかを思い出すなぁ。
あそこまでウェットじゃないけどね。
１曲目の「woman in chains」のドラムは
なんとフィル・コリンズがやってます！
お気に入りはやっぱタイトルチューンの
「the seeds of love」。それと４曲目の
「advice for the young at heart」かな。